紙と電子書籍、どっちにするんだい?

ここ数年の間に、読書には『電子書籍』というものが加わりました。
手元のスマホやタブレット、PCの画面で読めるので、かさばらずに、いくらでも持ち歩けるので、まるでドラえもんのポケットです。

いま新規に買う本は基本、Kindle

今のようにネットが主流でなかった頃から連載されていた漫画、ありますよね。
コナンやONE PIECEは今や100巻を超えているもの等、未だ完結していない漫画・・・ありますよね。

本当はKindleで集めたいのに、紙の本で集めてるから、今更Kindleに出来ない・・・そんな連載作品がいくつかあります(涙)

まず名探偵コナン。そして王家の紋章。9番目のムサシ。あとガラスの仮面も終わってない・・・というか連載休止してからえらい経つ気が。

なので、最近ハマって原作一気買いしたものは、Kindle一択です。ヒロアカや鬼滅の刃。呪術廻戦、ブルーロック、東リベも。

また電子書籍もいろいろありますが、私はKindle一択です。
あ、週刊少年ジャンプだけは定期購読なので、集英社かな? マガジンやサンデーも定期購読があれば・・・と思ったのですが、マガジンはなんか雑誌の形で読めなくて、せっかく登録したのに即日解除しました。(結局毎週Kindle買ってます)

少年マガジンは、東リベが終わった時に止めようと思ったのですが・・・ブルーロックが楽しすぎてこれ読むために続けてます(笑)

少年サンデーは、コナンが連載してる時だけ、Kindleで。

漫画やビジネス書、雑誌はKindle、でも小説は紙の本。

漫画やビジネス書、雑誌など買うときは、もう全部Kindleにします。何が良いって拡大できるところです。
絵にしろ文字にしろ、好きなところを拡大して見れる。私もそこそこ生きてるので細かい文字が辛いときがあります(汗)そんな時は拡大。

逆に小説本は紙の本ですね。
装丁や厚み、紙の質とかも含めて「本」なので。行間や余白もふくめて作品になってるのも多いので、楽しい。

そして、どこまで読んだか感覚的に分かる。電子書籍だと、今どこまで読んで、あとどれくらいなのかが、指の感覚でリアルにわからない。(そりゃ全体ページ数で、いまどこなのかはクリックすればわかりますが)

まあ実のところ、小説はほぼ図書館で借りてくるので・・・という理由が大きかったりします(笑)

小説は、一度読んだらほぼ読み返すことがないので、滅多に買いません。(良かったらKindle買っちゃうかな)また買ってしまうと、いつでも読めると思ってそのまま積んだままの本がいくつかあります・・・なので、期限付きの方が私には良いんですね。(図書館の本は2週間の期限がある)

さて今日は火曜の夜で、水曜になる夜。
Kindleでマガジン読みに行ってきます!(コナンはしばらく連載ないので買わない・・・劇場公開までないはず、だよな・・・?一応確かめとこう)